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2024年04月27日

タイ古式セルフケアのご紹介②

タイ古式セルフケアのご紹介②


タイ古式セルフケアは
・筋肉のほぐし
・骨盤のゆがみ
・正しい姿勢
・身体の柔軟性を高める
・身体の可動域を広げる
・深い呼吸を意識する
・瞑想によるリラックス等 が目的ではありません。

タイ古式セルフケアは
ふたば風の門を開きます
ふたば風が通るセンを探します
ふたば気が通る神経と風が通るセンの違いを体感します

身体の〇〇な位置から始まるセンが探せるようになると、
風がセンを通るようになりますおすまし

よつば風は自然治癒力の一種で、気ではありません

自分の身体の〇〇な箇所を風が通ると、
身体の内側(思考や感情)も〇〇になります。

自分の内側の〇〇がわかるようになると、
外側にある〇〇にも気が向くようになり、
意識(気のセンサー)は〇〇をキャッチするようになります。

風を探す技法はとても地味でシンプルですが、
表ではなく裏(内)側の仕組みに触れると、
物事の見方が変化して、新しい世界が広がっていきます。

感覚によって行う集中が気と風の融合で、
タイ古式マッサージとセルフケアはその練習です。

タイ古式セルフケアは
「身体は四大要素(風、火、水、土)から成り立っている」
というタイ伝統医学の理念を基盤とした
心と身体を楽にそして軽くするためのボディワークです。

ヨガには「繋げる・繋がる」という意味がありますが、
タイ古式マッサージやタイ古式セルフケアも同様に、
ふたば自分(気)と自然(タイ古式では主に風)の融合
ふたば身体の内側と身体を取り巻く外側の環境との調和、へと繋がります。

タイ古式マッサージを含むタイ伝統医学の理論は、
身体に骨や筋肉の名称がつく以前の技法(今から約2000年以上前)
ですから
「骨や筋肉の構造といった
解剖生理学的な理論やテクニックでは理解が難しい」
と言われています。
また
タイ古式マッサージや風の存在を
頭(思考や想像)で理解することはできません。

なので、
目を閉じて幸せや喜びを思い浮かべるイメージ瞑想は
風を捉える妨げとなりまってしまうため、行いません。
思考(イメージ)をできるだけ排除するやり方で、
ボディ、ソウル、マインドへと近づきます。

自然治癒力を発動させ、自然治癒力の範囲内で
心身の不具合などの症状を改善させるのは
私の知識や技術ではなく、風のチカラ、自然のチカラです。

yoga(ヨーガ、ヨガ)の語源はサンスクリット語のyuj(ユジ)とされています。 これは牛や馬を荷車につなぐ、あるいは牛や馬どうしをつなぐの頚木(くびき)のことです。 ここから、「繋ぐ」「結ぶ」「統合する」といった意味をもつyogaという言葉ができたと考えられています。 
※インターネットより抜粋


ボディ(身体)、ソウル(心)、マインド(思考)を繋ぐ風は
どこからやってくるのでしょう?

どうすれば自分らしく在るための
穏やかな心の状態を保てるのでしょう?

心のゆとりや余裕を維持するために何をすればよいのでしょう?

その一歩として「自分を知ることが大事コレ!」と気づきました。

それが風の精霊が運んできた私へのギフトプレゼントで、
この叡智を「約束の人」とシェアするために
細々とではありますが、リラクゼーションサロンを続けています。

自分が認識している「わたし」と
風の精霊が伝えてくる「あなた」は一致していますか?

タイ古式マッサージとタイ古式セルフケアは
自分自身を確認するための技術です。

わたし(気)とあなた(風)を繋げる技術です。

私とお客様の気が合うと、共感と共鳴が響きわたる
心地いい時間と空間が広がり、症状改善がやってきます。


タイ古式マッサージやタイ古式セルフケアでは
・頭にある考え事や心にある不安を完全に取り除くことはできません。
・病気や身体の不調や不具合を治すことも癒すこともできません。
けれど、
ネガティブやLow な部分とも上手に付き合っていけるようになりますピカピカ
心の中の不安や闇の部分を嫌悪せず、排除せず、
「そんな時もあるよ」
「そんなことも人生には起こるさ」
という風のささやきを耳にして、風のやさしさに触れますキラキラ 

日々に、人生に、風との遊びを挟むと、好いことハートがあります。

自分の中にある「好いところハート」に気電球がつきます。

「プラスもマイナスも陰も陽も
ポジティブもネガティブも良いも悪いも
二分化せず、二極化せず、ちゃんぷるーにして
曖昧でわからないようにすれば、苦しくない、苦しくならない」

と思います。

適当でいい加減な方がいい時もあります。

正しいことが通用しない時、
自分の思う通りに物事が運ばない時、
どうすればいいのでしょう?

私はそういう時を、そういう場面を、ガンガンに通り過ぎてきました。
嫌なことや悲しいことや辛いこともそれなりに経験してきました。

そんな時代は泣きながらタイ古式マッサージをやっていましたうわーんぐすん

やや辛口で毒舌な自虐ネタや
シュールな笑いに変えて、やり過ごしてきました。

私はタイ古式マッサージを通して

考えて行動するとはどういうことか?を学びました。

「なんとかするし、なんとかなる赤ハイビスカス

「なんとかする」は頭で、

「なんとかなる」はお腹で思考します。

思考がいつの間にかみぞおちを通過すると

「なんとかする」をお腹で決めて

「なんとかなる」手段や方法を選択するようになります。

いつの間にかの「間」を気が通過するとそんな風になります。

「この感覚をシェアしたい黄ハイビスカス」との思いで

タイ古式マッサージやセルフケアをやっています。

さて、私の思いに風は応えてくれるのでしょうかはてな

風を扱う古式のタイマッサージぜひお試し下さい<(_ _)>

タイ古式マッサージを通過した方は

ぜひセルフケアの方もお試し下さい<(_ _)>

目的や意識を風に向けて、
ぜひご一緒に風の流れを楽しみましょう♪赤


おじさんと意味のない楽しいポーズ
タイ古式セルフケアのご紹介②


素敵な午後を音符オレンジ


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